ブラジル通貨のレアルに投資して上昇の波に乗れ!

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ブラジルリアルはどんな通貨の特徴があるの?

今をときめくBRICS構成国としても有名なブラジル通貨はREAL、こう書いて正確には「ヘアウ」と読みます。

 

国内では、REALをレアルと呼ぶのが一般的です。

 

通貨記号は「BRL」を使用します。

 

レアルの歴史は、1986年2月から94年6月末までの8年4か月の間に4回のデノミが行われ、なんと2兆7500億分の一にブラジル通貨を切り下げたということがあります。

 

1998年には通貨危機がおこり、レアルは暴落、80%もの大暴落となったことがあります。

 

IMF(国債通基金)の支援を受けて、なんとかデフォルトを回避したとのことです。

 

税制赤字が問題だったようです。

 

その後の経済成長で貿易黒字が拡大、2005年からはIMFの支援も中止となり為替相場も安定してきました。

 

今ではBRICS国として注目されて言うように、経済成長は右肩上がり、通貨ヘアウの推移も対ドルで右肩あがりとなっています。

 

複数形はREAIS「ヘアイス」。書くときは「R$」とも書きます。

その下の単位はCENTAVO。読みは「センターボ」です。

複数形はCENTAVOS 「センターボス」です。

 

98年まではブラジル通貨は「1US$=1R$」で事実上固定されていました。

 

ガソリンなんか1リットルが90センターボなので日本よりも高いということになります。

 

ブラジルの国力からして高いブラジル通貨を維持するのは無理があると言われていました。

 

事実ブラジル人達は相対的に安くなった外国製品を大量に購入するようになったので、ブラジルの外貨準備高はすごい勢いで減っていきました。

 

1990年から1994年9月までは、対米ドルと独立して変動していて、1994年のレアル導入以降ブラジル通貨となり、インフレ抑制の一因とされています。

 

ブラジル通貨ヘアウは、1994年10月から1999年1月までは管理フロートで、1999年1月18日から完全にフロート(変動相場制)となりました。

 

ブラジル通貨が高通貨政策をとっていた理由としては、それまでは逆に低通貨で悪名高いハイパー・インフレーションに悩まされていたからです。

 

年率1000%を越えるインフレを抑える切り札として「1US$=1R$」という新しいブラジル通貨ヘアウを導入したといういきさつがあります。

 

ちなみにそれまでのブラジル通貨はクルゼイロです。

 

導入当初は2750クルゼイロ・レアル(CR$)を、1レアルに換算しました。

 

おかげでハイパー・インフレは収まり、ブラジルの経済はだいぶん回復したのでレアル導入は成功だったと言われています。

 

ブラジル通貨のレアルは、全てブラジル中央銀行(Banco Central do Brasil)によって発行されています。

 

2008年6月現在で、1ヘアウ=64円。

 

高成長が見込めそうなブラジル通貨のレアルですが、いまだに財政赤字は多く、南米最大の債務国であるそうです。

 

高経済成長が続いているうちはいいのですが、成長がストップするとここらへんが重石になってきそうです。

 

ただ、英監査法人プライスウォーターハウスクーパースが、2050年にはブラジル経済は日本を抜くと算定したように、経済成長は本物のようです。

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